大正から昭和にかけて、戦争や大震災がありました。民主主義が発展し、更に女性の社会進出・婦人解放運動が活発になった時代に突します。
日蓮上人の命日から650年目の記念事業として、そして大正デモクラシーから昭和という時代背景の中で、堀之内妙法寺の住職であった
その後中学校も開校し、2002年に共学化し現在の東京立正中学高等学校に至っています。
建学の精神
昭和元年(1926年)堀之内妙法寺30世岡田日帰上人により「五重塔を建てるよりも、学校をつくって人間の塔を建てよう」という誓願と決意をもとに設立。
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岡田 上人
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初代校長
高島 平三郎
建学の理念
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生命の尊重・慈悲・平和
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